みなさん、こんにちは! 株式会社ケイアイホームです。
お部屋探し(賃貸検索サイト)をしていると、物件のこだわり条件で必ず目にするのが「角部屋(かどべや)」と「中部屋(なかべや)」という言葉です。
「やっぱり角部屋の方が人気だし良いのかな?」
「中部屋って両隣に挟まれていて狭そう・うるさそう…」
なんとなく「角部屋=良い」「中部屋=イマイチ」というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、実はどちらにもメリットとデメリットがあり、ご自身の生活スタイルや重視するポイントによって正解は変わります!
今回は「岡山の賃貸用語辞典」として、角部屋と中部屋の違いや選び方のコツをサクッと解説します!
📖 不動産用語解説:「角部屋」と「中部屋」とは?
- 角部屋(かどべや): ワンフロア(階)の端に位置し、隣接するお部屋が「片側のみ」の物件。
- 中部屋(なかべや): 左右両隣をお部屋(他の入居者様)に挟まれている位置にある物件。
📊 一目でわかる!角部屋 vs 中部屋の比較表
| 比較項目 | 角部屋(かどべや) | 中部屋(なかべや) |
| 家賃相場 | やや高め(+2,000〜5,000円程度) | お手頃(コスパが良い) |
| 日当たり・明るさ | 良いことが多い(※窓が1箇所のみの物件もあり) | 1面のみ(奥が暗くなりやすい) |
| 風通し・換気 | 窓が2箇所あれば非常に良い | 1方向のみ |
| 防音性(隣室の音) | 良い(接する部屋が片側のみ) | 左右両側からの音に注意が必要 |
| 室温・断熱性 | 外気の影響を受けやすい(夏暑く冬寒い) | 高い(両隣の部屋が壁の役割をする) |
| 結露のしやすさ | 発生しやすい(外気に触れる面が多いため) | 発生しにくい(保温性が高いため) |
| 光熱費(電気代) | やや高くなりやすい | 抑えやすい |
💡 知っておきたい!角部屋の注意点
「角部屋=日当たりが良くて快適」と思われがちですが、角部屋ならではのチェックポイントが2つあります。
① 角部屋でも「窓が2箇所(2面)」ないケースがある
- 隣の建物と密接している場合: 防犯やプライバシー保護のため、あえて側面に窓を設置していない設計の物件があります。
- 構造上の理由: 側面が共用階段やエレベーターホールに接している場合、窓が正面の1箇所のみになっていることがあります。
② 外気の影響を受けやすく「結露」が発生しやすい
角部屋は外気に触れる壁や窓の面積が多いため、冬場に「外の冷気」と「室内の暖気」の温度差が大きくなり、窓ガラスや外壁側の壁に結露が発生しやすくなります。
家具を外壁側に置く場合は少し隙間を空けたり、こまめな換気を心がけましょう。
図面だけで「角部屋だから明るくて快適だろう」と決めつけず、実際の内見時に窓の位置や日当たり、壁の冷え具合を確かめることが大切です。
💡 あなたはどっち?タイプ別の選び方
☀️ 「角部屋」が向いている人
- 隣の部屋からの生活音が気になる方、または片側だけでも音に気を遣う範囲を減らしたい方
- 2面採光など、窓が多く風通しや明るさを重視したい方(※窓の数の事前確認は必須)
- 両隣に挟まれない開放的なお部屋で暮らしたい方
💰 「中部屋」が向いている人
- とにかく毎月の家賃や初期費用を抑えて節約したい方
- エアコンの効き(断熱性)を重視し、夏の冷房費や冬の暖房費、結露対策の手間を抑えたい方
- 昼間は仕事や学校で外出していることが多く、日当たりをあまり気にしない方
FAQ(よくある質問)
Q1. 角部屋だと「結露」が発生しやすいって本当ですか?
A. はい、本当です。角部屋は外気に触れる壁や窓の面積が多いため、冬場に室外と室内の温度差が大きくなり、窓ガラスや壁紙に結露が発生しやすくなります。防犯や結露対策として、冬場は除湿機や暖房の工夫、こまめな換気を行うことをおすすめします。
Q2. 中部屋で「音のトラブル」を防ぐためのチェックポイントは?
A. 壁の構造(RC造・鉄骨造・木造など)を確認するのが一番のポイントです。鉄筋コンクリート(RC造)などの防音性が高い構造の物件であれば、中部屋であっても両隣の音はほとんど気になりません。
まとめ:自分のライフスタイルに合ったお部屋を選ぼう!
「角部屋」と「中部屋」にはそれぞれ明確な特徴があります。
角部屋だからといって必ずしも2箇所に窓があるとは限らず、冬場の結露対策が必要になる場合もあります。事前に図面や現地(内見)でしっかり確認しましょう。
また、「家賃の安さ」「暖かさ」「結露のしにくさ」を求めてあえて中部屋を選ぶのも非常に賢いお部屋探しのテクニックです!
岡山市内でのお部屋探しの際は、ぜひ株式会社ケイアイホームまでお気軽にご相談ください!